インド女子旅1 ~旅の準備~

インド行きの航空券を友人からいただいたので、駐妻を誘って第二弾女二人旅へ。

ガンジス川のインド
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インドビザに関して
2011年3月現在、一般旅券はアライバルビザが取得可能になりましたが、一般旅券以外はアライバルビザが不可。
インドはとにかく駐在先の国の人を入れたくないから、この国からインドへ行くのは至難の業。
外国人の私たちにまでその被害が…。
ビザ申請センターでは、スタッフの横柄な態度、容量の悪さ、なかなか発行されないビザに対して誰もが苛立ってます。
欧米人女性が、スタッフに水をぶっかけるが、失敗し、間違って私たちにぶっかかったり…苦笑


出発の前々日になってもビザを取得できてない…。

もう行けない…。

ほとんど諦めていました。
が、ここで最終手段の裏技を使うことに!
インド大使館の“お偉いさん”にどうにかして近づいて、出してもらう!
途上国ではこういうことがまかり通ります。

色んな方に電話しまくると、私の友人がインド大使館のお偉いさんと友人ということが判明!
もっと早く気付いとけば良かった…。

出発前日夕方、インド大使館に呼び出される。

お偉いさんの部屋に通される。

お茶とお菓子出してくれる。

下っ端がパスポート運んできてくれる。

友人がお偉いさんにプッシュしてくれてから、こんなに簡単にビザが入手できました!
もう完璧友人のおかげ!
この友人がいなかったら私たちはインドへ行けませんでした。
(実際この国から、ビザが発行されず行けなかった方が何人もいます。)

行くまでにこんなに苦労したインド行き。
現地ではどんなことが待ってるんだ!!?


旅程
日程移動移動手段観光先宿泊先
1赴任国→コルカタJet Airwaysコルカタコルカタ
2コルカタ→バラナシ寝台列車コルカタバラナシ
3バラナシ→コルカタJet Airwaysバラナシコルカタ
4コルカタ→赴任国Jet Airways
我が家は超放任主義だけど、友人のご主人は「妻が家を空けるなんてとんでもない!」という考えの方。
3泊が限度だ。ということで、たったの3泊しかできず。。

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インド女子旅2 ~こんにちはインド~

4月26日 1日目

ナマステー

インドはコルカタに到着。
空港からプリペイドタクシーでホテルへ。INR240(¥432)。

駐在国からインドへ行っても、外国へ行った感ゼロ!笑
国内旅行に来たみたい。。

違う点と言えば、駐在国と比べて外にいる女性率が高いです。
宗教の差ってホント大きいなー。
タクシーはたくさん走ってるけど、かーなーりのポンコツ。

タクシーのドライバーが「着いたぞ、ここだ。」と言うけど、ホテルらしきものがない…。
全然違うところで止めやがった!!
揉めに揉めて、結局ホテル前まで行かせましたが、ホント何なの!!


インドは思いっきり安いか思いっきり高いホテルが多く、中級ホテルはなかなかありません。
最近出来たばかりの中級の手頃なホテル“Bawa walson Spa'o'tel”。
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夕食は、近所の高級レストラン“Zaranj Restaurant”へ。
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おめかししたお金持ちインド人がたくさん。
ビールをオーダーするも無い…。
明後日選挙があるみたいで、どこのお店もお酒を出さないんだそう。


サラダは無料。
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マトンカリーと、エビのタンドリー焼き。
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お会計二人でINR2,100(¥3,780)。
マトンカリーは口の中でお肉がトロけました~。
スタッフが大絶賛していたエビは高い割に、いまいち…。

帰り道、あちこちでお酒があるか尋ねてみるけど、やっぱり今日はダメみたい 涙

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インド女子旅3 ~コルカタ観光 寝台列車~

4月27日 2日目

ナマステー

友人の希望で、コルカタ市内を観光。
私はコルカタに全く興味がありません。

あちこち、道路脇に水道があり、男性は外で水浴びをしています。 
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道路脇にある汚トイレ。
囲いなど一切ありません。 
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辺り一面強烈なアンモニア臭がするけど、無いよりマシ!?
 

ガイドブックにも載るほど有名な広場らしい。 
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池で水浴び。 
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余計汚れてしまいそうだけどね。。 


コルカタ版、タージマハル。 
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なんちゃって。 


路面髭剃り屋。
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なんと路面電車が! 
コルカタすごい!!
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バスは超満員。
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扉が開いたまま走るのは途上国で至って普通の光景。  


地下鉄まである! 
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2駅先までたったのINR4(¥7.2)。
ふっつーにキレイ! 
車内の写真を撮りたかったけど、インドだけに何言ってくるかわからないので断念。


お土産探しに色んな土産物屋へ行くけど、目ぼしいお土産が一切ない!! 
日本でよく見かけるインド雑貨。
インドで低賃金で作って、日本や欧米への輸出用かな。 


お菓子作り。 
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コルカタと言えばマザーテレサ。 
等身大のマザーテレサの像。 
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申し込めばボランティアが可能。
文化の違いや言葉の壁、慣れる前に終了してしまうので1,2日のボランティアは実際迷惑らしい。
5日以上が良いそうです。 


屋台のドーサが美味!
INR42(¥76)。
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お隣のラッシーも最高~!
INR12(¥22)。 
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カメラを向けるとこの決め顔!笑 
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屋台前にはマーケット。 
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食材、日用雑貨、サリー等何でも手に入ります。 


チャイ屋。
一杯INR3(¥5)。 
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カップは使い捨て。 
コクがあり、とーっても美味しい~。


ホテルに預けておいた荷物を取り、ポンコツタクシーでコルカタ駅へ。
寝台列車で、かの有名なヒンドゥー教徒の聖地バラナシへ。

インドの寝台列車、寝てる間に荷物ごとパクられたり、睡眠薬を飲まされたり、色んな被害に遭うらしいので、ファーストクラス(個室)を事前予約。
ファーストクラスと言ってもかなりショボいですけど。。
 
事前にどうしても座席確保しておきたい!
しかし、ビザと同じで駐在国から予約するのは至難の業。 
何度も何度もウェブCleartripから予約を試みますができません。
倍近い額を払い、インドの旅行代理店に取ってもらうしか方法がありませんでした。 
日本からだと普通にできるそうです。INR1,858(¥3,344)。

駅構内。 
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ファーストクラスの人には待合室があって、なんとシャワールームまで! 
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一日中コルカタの街を歩いて汗だく。
水シャワーだけど最高に気持ち良い!! 


日本の様に、グリーン席は何番で待機というアナウンスも掲示板もないので、列車が入って来てからも油断できません。 
おまけにどの座席になるかは当日、車両に張り出されるのです…。 
なんて要領が悪いんだ…。 

ポテチとバナナとお水を購入し、いざ乗り込みま~す。 

インドの列車は、出発が普通に5.6時間が遅れるということを聞いていましたが、なんと!定刻の19時10分に出発! 
そんなことってあるの!?逆にびっくり!! 


ファーストクラス一人¥6,235。
自分でネットで予約したら一人¥3,344。 
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ショボショボですが、内カギ、AC、毛布、シーツ、枕付き。 
たまたま二人部屋になったけど、4人の相部屋になることも…。 
隣の部屋の欧米人カップルは、インド人男性二人との相部屋になってました…。 


二等席。
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カーテンで仕切られるだけで、鍵はありません。 


夕飯は注文を取りに来てくれます。
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選択肢はチキンかフィッシュカレーのみ。INR5(¥135)。
部屋まで運んでくれます。


ファーストクラスの共同トイレは、紙はないし、とてもファーストクラスのトイレとは思えない清潔感。
もちろんシャワールームもありません。 

思っていた以上に寝心地は良く、目が覚めると太陽が昇っていました。 


朝はチャイ売りがやってきました。
INR5(¥9)。
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紙コップに列車のスタンプが押されてあります。
一応キレイに見せようとしてるのかな? 


なんと!定刻の09:12にバラナシに到着!
どうなってるの一体!??

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インド女子旅4 ~ヒンドゥー教徒の聖地バラナシ~

4月28日 3日目

ナマステー

無事、バラナシに到着~。
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窓にスモークフィルムを貼ってあるので写りが悪い。。


ホームでは公共のお水を使いまくる人々。 
洗濯までしちゃってます。
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バラナシ駅。
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大きな駅でビックリ!


今回のインドは女性二人ということで、念には念を押しホテルの送迎をお願いしていました。
迎えに来てくれたガイドは日本語を話します。
イラつかせる発言をたくさんしてくれたのですが、腐った顔をしてました。
ホント人って顔に出ますね!

日本人女性がこの男からのガイドの誘いを受けてました。
こんなのに乗っかって大丈夫なわけ??
海外で(しかもインド)日本語を話す奴なんて、最も注意しなきゃいけないと思うんだけど…。
でもこういうバカな日本人女性がいるから、調子に乗ってるんだろうね!



宿での盗難が怖かったので、バラナシの川沿いでは最高級宿“Rashimi Guest House”(¥11,887)。 
100円程の宿がたくさん存在するのでかなり高額。
ちなみにインド人の大卒中級家庭の月収が二万五千円くらい。

お部屋。 
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このレベルで1万越えはナメてるけど、インドにはお手頃ホテルはなかなかありません。


お部屋からはガンジス川を一望。
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お宿選びの条件が、安全、部屋からガンジス川を眺められることでした。 


早速、聖なるガンジス川沿いを観光。 
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川で洗濯を。
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人や動物の死体、工場や家庭排水が流れている川です。
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バラナシには、本当に色んな人がいます。 
この人は朝から晩までずーっとここにこうして座っていました。 。
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牛糞は天日干しして良い肥料になります。 
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お祈りをしている男性陣。 
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散髪中。 
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ガンジス川の反対側、一歩中に入れば小道にお店がひしめき合っています。 
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ヒンドゥー教徒の聖なる牛は我が物顔で休憩中。
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そこらじゅうに糞が落ちているので、注意が必要。 


途上国の人は携帯電話が大スキ。
お給料の何倍ものお金を出して良い携帯を手に入れたがります。
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ランチはローカルでごった返しているカレー屋へ。
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こういう汚いお店にも入ってくれる友人。
そんなところも大スキ★ 


チキンカレー。 
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チーズドーサ。
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さすがローカルでごった返してるだけあって美味しい~! 


牛も人も乗り物も何もかもごっちゃごちゃ。
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夕方、バラナシと言えばの、火葬場へ。 
ここにはおバカ発言をするインド人がたくさんいます。

ただ薪を見てた人に向かって、
「あなた、薪見過ぎてるからお金よこしなさい。」 

入っていけない場所ではないのに、
「あなた、そこに行ったからお金をよこしなさい。」 

等々、何言ってんの!?的な発言をしてくれます。 
写真撮影は禁止で、カメラを出してるだけで、お金を取られてしまいます。 

私たちは当然ムシを貫き通していたのですが、ムシし過ぎていたため、
「オネエサンノバカ!」

日本語で言われてしまいました 笑 
この発言にはうっかり笑ってしまいました。 


次から次へと運ばれてくる死体。 
清らかなガンジス川にまずはつけてから、それから火をつけて焼きだします。 
見ず知らずの死体がすぐそこで焼かれ、灰を家族が食べ回し。 
想像を遥かに超えました。 

もう色んな意味で疲れ果て、部屋に戻り、お昼寝。 


夕暮れ時、ボートに乗って、今度はガンジス川から、街を眺めます。 
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火葬場。
死体を焼き続けています。 
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ヒンディー教徒のお祭り。
ボートから見る光景は、オーケストラと錯覚してしまうほど。
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陸側から。
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夕飯はホテルの屋上レストランで。 
やっとやっとやっとビールが飲める~! 
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クリーミーなカレーが美味!

とーっても濃くて、とーっても長い一日でした。

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インド女子旅5 ~バラナシの世界 さよならインド~

4月29日 4日目

ナマステー

早起きしてボートをチャーター。
二人でINR200(¥360)。
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火葬場。
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一晩かけて焼かれます。


朝は水浴びをする人々でごった返していました。
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昨夜歌いながらお祈りしていた人が今朝も何やら歌っていました。
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水浴び。
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人や動物の死体、工場や家庭排水が流れている川。


全身石鹸まみれで体を清めています。
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体だけではなく、自分の服もキレイに洗濯。
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散髪中。
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うがいまで。
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正直、同じ21世紀とは思えませんでした。
アジア人の(特に途上国に住んでいる)私たちにはまだ理解できる部分があると思うのですが、欧米から来た外国人には全く分からない世界だと思います。
この様子を見ている欧米人を見て、私たちは面白がっていました。。


ボートを満喫した後、ホテルに戻り朝食を。
川沿いや街中を堪能し、お昼の飛行機で、コルカタへ。
バラナシの空港は新しくキレイ。
機内では二人とも爆睡し、無事コルカタに戻ってきました。


翌日のフライトが早朝なので、寝るだけの為に空港近くの安宿“Hotel Heritage”
廃墟みたいな建物で、お化けがでそうなホテル…。
かなり怪しい雰囲気で怖い…。


コルカタにはオシャレなショッピングモールがあると聞いていたので、ショッピングモール巡りをするも、発見すること出来ず…涙
駐在先には存在しない、マックを発見し夕飯に。INR150(¥270)。
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牛肉を食べちゃダメなインドならではのマック。


夜、部屋に誰か入ってきそうでかなり脅えてました。
入口のドアノブとバスルームのドアノブを紐で固定し侵入者を防いだり、テーブルや椅子を入口に移動したり、貴重品を抱え込んで寝たり。
安宿に泊まるのも考え物ですね…。


インドのお金。
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1ルピーコイン(左上)がイェイのポーズでかわいい。


インドってとんでもないところって話をよく聞くけど、インド旅行者っておもしろおかしく、話を10倍くらいにしてるんじゃないのかと思いました。
10数年前は本当にヒドいような所だったらしいんだけど、今は発展してもういわゆるインドと言う部分がどんどん失われているのかな。

出発前日までビザの関係で行けるかどうかわからなかったインド。
飛行機代はかなり安く済みましたが、あんなに苦労するならハッキリ言って日本から行った方が遥かに良いと思いました。

一緒に旅した友人のご主人が、4日間しか家を空けることを許してくれず(4日間でも頑張った)、こんなに短い旅となってしまいました。
一方、我が家は「そんなに早く帰ってくるの?一カ月くらい行ってくれば良いのに…。」と…笑

友人は一カ月後に任期が終了し日本へ帰国してしまいます。
その前に一緒に旅ができたこと、本当にうれしかった!
ローカルに対して怒るポイントや、笑いのツボがめっちゃ似てる友人。
旅中もめっちゃ笑わせてくれてありがとう!!
一緒に旅をしたからこそ、彼女の新しい部分を発見することができました。


会計報告
食費5,033
移動費2,654
列車6,235
ホテル10,429
その他2,504
国内航空券7,666
合計¥34,521
 国際線の航空券はいただきもの。

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自己紹介

R

Author:R
5カ国目(夫は6カ国目)の駐在生活中。

これまでの駐在先は、(アフリカ)→アジア→アジア→アフリカ→アジア→アジア。
諸事情により、駐在国名や地名や店名などは敢えて伏せてます。

万一このブログを見つけてしまった友人・知人の皆様、ご一報を!笑

趣味は旅。過去の旅日記も追加していきたいと思います。

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