ベリーズ夫婦旅1 ~カリブ海シリーズ第二段 キーカーカー島へ~
4月15日 旅に出て211日目
オッラー
グアテマラの『フローレス島』を後にし、ベリーズの『キーカーカー島』へ。
フローレス島からは、ベリーズシティ行きの直行バスがあります。一人GTQ120(¥1,680)
ベリーズシティからはボートでキーカーカー島へ。
早朝5時、フローレス島の小道はバスが入れないので、ヴァンでピックアップが来るとのことでしたが、スタッフが歩いて迎えに。
5時半、あちこちのお宿から皆が集結し、ベリーズシティ行きのバス出発~。
出稼ぎ系のローカルが何人か乗っていました。
7時15分、イミグレ到着。
グアテマラの出国手続きです。
が、ローカルだけ降りて、観光客は降ろしてもらえません。
ベリーズドルの札束を見せつけ「両替をやってやるぞ。この先に両替できるところは無いぞ。」とバスに乗ってたスタッフが言い出しました。
バスを降りたら両替商が絶対にいるだろうし、こんな汚いやり方がムカついたので、私たちはバス内ではやりませんでした。
他の乗客の両替を全てやり終えた後、バスから降りることができましたが、何人もの両替をやってたので超時間のロス!!!
バスを降りると案の定両替商はたくさんいたし、バス内のレートよりも良かったです。
グアテマラの出国手続きはあっという間に終わりました。出国税一人GTQ20(¥280)

「レシートちょうだい。」と言っても、もらえず。
コスタリカ・ニカラグア・ホンデュラス・エルサルバドル・グアテマラの出入国にかかったお金はよくわからないまま終わりました…。
歩いてすぐのところにベリーズのイミグレです。

長蛇の列が…。
係員が一人でやってたらそりゃこんな列になるよね…。
日本人はビザが必要ですが、私たちは事前にグアテマラのベリーズ大使館で取得したので問題無し。ビザ代一人USD60
同じバスのメンバーの中で私たちが一番先頭に並んでました。
もうすぐ私たちの順番!というタイミングで、バスメンバーたちに入国カードが配られました。
え?このタイミングで配る??苦笑・・・。
名前やパスポート番号、滞在先のホテル名を慌てて記入したら、ホテル名を間違えて書いてしまった模様。
イミグレの係官が「こんな名前のホテルはないぞ!!」と偉そうに突っ込んできました。。
久々に横柄な態度の係官。
間違えた私たちが悪いけど、そんな言い方しなくても良いじゃん。。
てゆうか、ちゃんと確認してるんだ…笑
それにしても、英語が普通に通じるって楽~!!
ベリーズは中南米では珍しい英語圏なのです。
8時50分、約1時間半で全ての手続きが終了。
両替えをバス内でやるようなバカげた行動がなければ、1時間弱で終わってたはず!!怒
ここから先はベリーズ~。
11時、6時間半でベリーズの空の玄関口、ベリーズシティに到着。
ベリーズシティは首都ではありません。ハリケーンが頻繁にくるので、1971年首都を80km西の『ベルモパン』に移動しました。
これからボートでキーカーカー島へ移動。
ターミナルの売店には、9月まで駐在してた国の人が出稼ぎの為何人も働いていました 笑
モルディブやモーリシャスにもいましたが、ベリーズにまでいたとは!!笑
現地語を話すと、めっちゃ喜んでくれました。
彼ら特殊言語圏の途上国の人たちって、外国人が彼らの国の言葉を話すと、めっちゃくちゃ喜んでくれるんです。
キーカーカー島行きのボートは何社かあり、便数も頻繁にあったのですぐに乗り継ぐことができました。
12時、出発~。 往復チケットで一人BZD45(¥2,250)
45分でキーカーカー島に到着。

適当にお宿を探すも、セマナサンタ(聖週間)の為、フルだったり、2泊しかできない。というところが多い。。。
セマナサンタ目当てで来たわけじゃないのに、災難…。
ようやく見つけたお宿は、“Ocean Pearl Royale Hotel”朝食無し一泊USD30 ファン・ホットシャワー・TV・部屋でのWiFi可。

Park Street Caye, Caulker, Belize
00-501-226-0074
oceanpearlhotelbelize.com
オーナーはオーストリア人。
物価の高いキーカーカー島でコーヒーとお水が無料なのは助かりました。
お庭もあるし、共同スペースのリビングも広々。
清潔だし、30ドルはめちゃくちゃ安い!!
チェックイン後、他のお宿の相場を確認しましたがここはかなりお得だと思います!
お宿には我が実家にもいたヨーキーがいて、癒されました!


オッラー
グアテマラの『フローレス島』を後にし、ベリーズの『キーカーカー島』へ。
フローレス島からは、ベリーズシティ行きの直行バスがあります。一人GTQ120(¥1,680)
ベリーズシティからはボートでキーカーカー島へ。
早朝5時、フローレス島の小道はバスが入れないので、ヴァンでピックアップが来るとのことでしたが、スタッフが歩いて迎えに。
5時半、あちこちのお宿から皆が集結し、ベリーズシティ行きのバス出発~。
出稼ぎ系のローカルが何人か乗っていました。
7時15分、イミグレ到着。
グアテマラの出国手続きです。
が、ローカルだけ降りて、観光客は降ろしてもらえません。
ベリーズドルの札束を見せつけ「両替をやってやるぞ。この先に両替できるところは無いぞ。」とバスに乗ってたスタッフが言い出しました。
バスを降りたら両替商が絶対にいるだろうし、こんな汚いやり方がムカついたので、私たちはバス内ではやりませんでした。
他の乗客の両替を全てやり終えた後、バスから降りることができましたが、何人もの両替をやってたので超時間のロス!!!
バスを降りると案の定両替商はたくさんいたし、バス内のレートよりも良かったです。
グアテマラの出国手続きはあっという間に終わりました。出国税一人GTQ20(¥280)

「レシートちょうだい。」と言っても、もらえず。
コスタリカ・ニカラグア・ホンデュラス・エルサルバドル・グアテマラの出入国にかかったお金はよくわからないまま終わりました…。
歩いてすぐのところにベリーズのイミグレです。

長蛇の列が…。
係員が一人でやってたらそりゃこんな列になるよね…。
日本人はビザが必要ですが、私たちは事前にグアテマラのベリーズ大使館で取得したので問題無し。ビザ代一人USD60
同じバスのメンバーの中で私たちが一番先頭に並んでました。
もうすぐ私たちの順番!というタイミングで、バスメンバーたちに入国カードが配られました。
え?このタイミングで配る??苦笑・・・。
名前やパスポート番号、滞在先のホテル名を慌てて記入したら、ホテル名を間違えて書いてしまった模様。
イミグレの係官が「こんな名前のホテルはないぞ!!」と偉そうに突っ込んできました。。
久々に横柄な態度の係官。
間違えた私たちが悪いけど、そんな言い方しなくても良いじゃん。。
てゆうか、ちゃんと確認してるんだ…笑
それにしても、英語が普通に通じるって楽~!!
ベリーズは中南米では珍しい英語圏なのです。
8時50分、約1時間半で全ての手続きが終了。
両替えをバス内でやるようなバカげた行動がなければ、1時間弱で終わってたはず!!怒
ここから先はベリーズ~。

11時、6時間半でベリーズの空の玄関口、ベリーズシティに到着。
ベリーズシティは首都ではありません。ハリケーンが頻繁にくるので、1971年首都を80km西の『ベルモパン』に移動しました。
これからボートでキーカーカー島へ移動。
ターミナルの売店には、9月まで駐在してた国の人が出稼ぎの為何人も働いていました 笑
モルディブやモーリシャスにもいましたが、ベリーズにまでいたとは!!笑
現地語を話すと、めっちゃ喜んでくれました。
彼ら特殊言語圏の途上国の人たちって、外国人が彼らの国の言葉を話すと、めっちゃくちゃ喜んでくれるんです。
キーカーカー島行きのボートは何社かあり、便数も頻繁にあったのですぐに乗り継ぐことができました。
12時、出発~。 往復チケットで一人BZD45(¥2,250)
45分でキーカーカー島に到着。

適当にお宿を探すも、セマナサンタ(聖週間)の為、フルだったり、2泊しかできない。というところが多い。。。
セマナサンタ目当てで来たわけじゃないのに、災難…。
ようやく見つけたお宿は、“Ocean Pearl Royale Hotel”朝食無し一泊USD30 ファン・ホットシャワー・TV・部屋でのWiFi可。

Park Street Caye, Caulker, Belize
00-501-226-0074
oceanpearlhotelbelize.com
オーナーはオーストリア人。
物価の高いキーカーカー島でコーヒーとお水が無料なのは助かりました。
お庭もあるし、共同スペースのリビングも広々。
清潔だし、30ドルはめちゃくちゃ安い!!
チェックイン後、他のお宿の相場を確認しましたがここはかなりお得だと思います!
お宿には我が実家にもいたヨーキーがいて、癒されました!

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