貴州&広西夫婦旅1 ~旅の準備~

今年は国内旅行がメイン。

新疆ウイグル自治区、雲南省の次に選んだ先は、
北京から約2,100km離れた貴州省と広西チワン族自治区。
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【貴州省】
場所
中国南西部


面積
17.6万km²(国内16位)
(日本の本州が23万km²)


人口
3,530万人(国内15位)
(カナダの人口が3,516万人)


民族
漢族62%、ミャオ族12%、プイ族8%、トン族5%、トゥチャ族4%、イ族2%、コーラオ族2%、スイ族1%、ヤオ族、ムーラオ族、ペー族、回族など。
全部で17の民族。
「少数民族の故郷」とも呼ばれ、少数民族の居住率が非常に高い省。


気候
年間平均気温14℃~16℃
年間降水量1,000mm~1,400mm
亜熱帯高原の為、極端な暑さや寒さは無い
晴天の日が少なく、雨が降って無くても曇り空



酸っぱ辛いのが特徴で8つの辛さに分類。
・油辣(ラー油の辛さ)
・煳辣(焦がし唐辛子の辛さ)
・干辣(干し唐辛子の辛さ)
・青辣(青唐辛子の辛さ)
・糟辣(糟漬け唐辛子の辛さ)
・酸辣(酸っぱ辛さ)
・麻辣(花椒の痺れる辛さ)
・蒜辣(ニンニクの辛さ)

四川人不怕辣(四川人は辛さを恐れず)
湖南人辣不怕(湖南人は辛くとも恐れず)
貴州人怕不辣(貴州人は辛くないのを恐れる)



【広西チワン族自治区】
場所
中国南西部
ベトナムと国境を隣接


面積
23.6万km²(国内9位)
(日本の本州が23万km²)


人口
4,603万人(国内10位)
(スペインの人口が4,677万人)


民族
漢族61.46%、チワン族32.6%、ヤオ族3%、ミャオ族1%、トン族0.7%、コーラオ族0.4%、マオナン族、回族、プイ族、ジン族、スイ族、イ族、満族
全部で25の民族


気候
中部は亜熱帯季節風気候
南部は熱帯季節風気候
年間平均気温16.5℃~23℃
年間降水量1,070mm以上
全国で降水量が最も多いエリア
四季がはっきりせず、冬が短く夏が長い



甘味、辛味、酸味を組み合わせ、濃い味付けで、かなり脂っこいのが特徴。
広西料理は美味しくなくて有名・・・苦笑


旅程
日数移動移動手段観光先宿泊先
1北京20:35→貴陽23:50 北京21:35→貴陽00:35Air China貴陽
2貴陽北07:16→従江08:45
従江→芭沙(30分)
芭沙→岜扒(30分)
岜扒→小黄(15分)
小黄→黄崗(15分)
黄崗→肇興(1時間)
列車
専用車
専用車
専用車
専用車
専用車
村巡り肇興
3肇興→堂安(30分)
堂安→紀堂(45分)
紀堂→肇興(30分)
専用車
専用車
専用車
村巡り肇興
4肇興→龍勝棚田(7時間)専用車平安寨平安村
5平安寨→金抗大寨(45分)タクシー金抗大寨・ヤオ寨平安村
6平安寨→輿坪鎮(5時間)タクシー老寨山輿坪鎮
7相公山・漓江遡り輿坪鎮
8輿坪鎮→陽朔(45分)
陽朔→桂林空港(1.5時間)

桂林21:40→ 22:00→
バス
バス
Air China
遇龍河筏下り
9→北京00:30 →01:00


専用車
貴陽中国旅行社に専用車を依頼。
ガソリン代、高速代、ドライバーの食事や宿泊費込み3日間でRMB4,000(¥80,000)

使った感想は、史上最悪。
こんなにヒドい旅行会社は初めて!

・事前に聞いていた移動時間と実際の移動時間が大幅に違う。

・ドライバーが運転中に私用電話をしまくり。

・ドライバーがお酒を飲んだ状態で現れた。

・ドライバーが道を知らないしナビを使おうともしない。

・問題があったら電話をかけることになってたけど、担当者が電話に出ない。

などなど、言い出したらキリがない程最悪でした。

不親切で責任感が無いしお勧めしません!

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貴州&広西夫婦旅2 ~1ヶ月振りの貴陽~

3月30日(木)・31(金) 1日目・2日目

北京から、まずは貴州省の省都 貴陽へ。

今回も預け荷物は無しで、手荷物のみ。
いや~、手荷物のみって本当に楽ちん!

空港で夕食を。
選択肢は、怪しいイタリアン、台湾レストラン、スタバのみ。

しょうがないので台湾レストランへ。
台湾小鹵肉RMB27(¥540)
台湾風豚の角煮。
「空港にしてはめっちゃ安いな~。」と思ったら、1皿1皿がすごく小さいの。
割高になっても良いから、中華あるある大皿どっか~んより少量の方が◎
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梅菜扣肉RMB29(¥580)
皮付き豚バラとからし菜蒸し。
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小籠包RMB12(¥240)
小籠包と言うより、肉まん。
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お会計RMB122(¥2,440)
美味しいレストランじゃないけど、スタッフが感じ良い◎


中国の空港にはお湯のサービスがあちこちにあります。
ローカルが常に持ち歩いてる魔法瓶にお湯を補充したり、カップラーメンを作ったり。
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お手洗いには、便座シートまでありました~!
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飛行機が遅れてる・・・。
1ヶ月前の雲南旅行でフライトがキャンセルになったので、飛ぶまでヒヤヒヤ。

なんとか1時間遅れで飛んでくれました。
21時35分北京発、0時35分貴陽着
中国国際航空往復1人¥47,917


国内線ですが機内食が出ます。
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貴陽空港到着後、タクシーでホテルへ。
メータータクシーRMB93(¥1,860)


ホテルは、“Bo Le Hotel”1泊2人で¥3,364
ホテルにチェックインしたのは深夜1時頃><
翌朝、貴陽北駅へ行くので、立地重視で駅近のホテルに。
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翌朝。
貴陽から列車で従江という田舎町へ。
6時、まだ薄暗い中タクシーを探したけど、すぐ見つかりました。
ホテル→貴陽北駅 交渉でRMB10(¥200)

1ヶ月前にも来た貴陽北駅。
相変わらず無駄に広い・・・。
1ヶ月前との違いは、もう寒くないー!
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※写真ボケボケ・・・汗


高鉄(新幹線)や列車に乗車する時は、発車直前の乗客しかホームに入れません。
その為、ホームはかなり整然としています。
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貴陽北→従江2人でRMB175(¥3,500)二等席。
事前にCtripで購入し発送していただいたので、郵送費込み2人で¥4,111。
貴陽北7時16分出発。
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高鉄だと1時間半、車だと約5時間の距離。
時間を節約するため、従江まではとりあえず自力で。


売店車両。
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時間通り8時45分、従江駅に到着。
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この高鉄、広東省の広州まで行くんだよー。
大都市間の交通網はめちゃくちゃ整備されてます。
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従江駅。
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事前手配した専用車のドライバーと合流。
これから少数民族巡り~。

専用車代は、ガイド無しRMB4,000(¥80,000)
ガソリン・高速道路・ドライバーの食事や宿泊費込み。

1日目
貴陽北駅→芭沙村→ランチ→岜扒村→小黄村→黄崗村→肇興村

2日目
午後から、肇興村→堂安村→紀堂村→肇興村

3日目
肇興村→広西チワン族自治区龍勝棚田で解散

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貴州&広西夫婦旅3 ~芭沙村~

3月31日(金) 2日目AM

貴陽から従江は高鉄(新幹線)で。
従江駅からは、事前手配しておいた専用車で少数民族巡り。
まずは芭沙村へ。
貴陽駅→芭沙村(専用車で約1時間)

芭沙村は思いっきり観光地化された村。
入村料1人RMB80(¥1,600)
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山の斜面に吊脚楼(木造高床式住居)が密集。
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昔の日本みたい。
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黒瓦葺きの屋根。
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ワンコとニワトリ。
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豚様はお昼寝中。
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稲や杉の皮を干す時に使用。
稲作・果樹・木材などで生計を立てています。
今は観光収入も多いんだろうな・・・。
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芭沙村にも棚田。
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芭沙村には約2,000人のミャオ族が暮らしてます。
ミャオ族自体は、貴州省の他に四川省・雲南省・広西チワン族自治区・湖北省などに約900万人。
ミャオ族は地方によって文化やお祭りが異なります。
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生きた鶏を籠に入れて運ぶ村人。
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芭沙村のミャオ族の特徴は、猟銃民族。
世界で最後の銃士部落で、政府が銃の所持を許可。
14歳を迎えた男子は火薬銃と腰刀を身につけて生活。
写真撮影をすると、チップ1人にRMB10(¥200)
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男性は、辮髪風のユニークな髪型。
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女性は、一生髪の毛を切ることがないんだとか。
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携帯電話を持つ21世紀のミャオ族の少女。
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雨天中止のショーが11時40分から始まりました。
ずっと小雨が降り続いていたのでラッキーでした。
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ダンスや伝統音楽。
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鎌で髪剃り。。
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射撃の実演。
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この日のショーは11:40から始まり、約30分。
芭沙村には約2時間半滞在。

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貴州&広西夫婦旅4 ~岜扒村~

3月31日(金) 2日目PM

ランチ後、岜扒村へ。

岜扒村は、約1,000人のトン族が暮らしています。
トン族自体は、貴州省の他に湖南省・広西チワン族自治区に約300万人。
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木造の瓦屋根が特徴的。
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トン族村には必ずあるトン族独自の建築物“鼓楼”。
スギ材を使用し、釘は使用しません。
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普段、鼓楼は、テレビを観たり、ゲームをしたり、お喋りしたり、村民の憩いの場として使用。
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薪で火を起こし調理中。
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自慢の牛を見せてくれました。
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鳥も見せてくれました。
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数メートル置きに、真新しい消火栓を設置。
火事が多いのかな。
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ちゃんと道が整備され、ゴミも落ちてません。
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民族衣装を修繕中の女性。
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トランプゲームに夢中の男性陣。
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働き者の女性たちは一休み中。
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1979年から2015年まで続いた一人っ子政策。
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貧しい国やエリアは子どもは働き手。
少数民族は一人っ子政策が対象外だったこともあり、子どもが多い多い。
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村唯一の小学校。
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校庭で遊ぶ子どもたち。
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煉瓦の台を卓球台に。
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トン語を話すトン族ですが、独自の文字はありません。
漢字を使っているのが特徴的。
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岜扒村は、写真撮影をしてもチップを強勢されることはありませんでした。
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感じの良い人が多く、素朴な雰囲気の村でした。
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岜扒村には約40分滞在。

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貴州&広西夫婦旅5 ~小黄村~

3月31日(金) 2日目PM

岜扒村から小黄村へ。(専用車で約15分)
小黄村は、人口約2,700人のトン族が暮らしています。

村の入り口に何の風情も無い真新しい鼓楼がどーん!
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軽トラからスピーカーで何やらアナウンス。
近付いてみると、食材を売りに来てました。
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高低差のあまりない村。
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汚い川が流れてました。
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川の上に木造の屋根付き橋をかけたトン族の伝統建築“風雨橋”。
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民族衣装のお手入れをする女性。
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籠を編むお爺さんたち。
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薪で調理する女性。
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小黄村も子どもだらけ。
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これだけ子どもが多いと洗濯もたいへ~ん><
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入口にそびえ立つ真新しい鼓楼とは違い、年季の入った鼓楼もありました。
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旧鼓楼で中国将棋をする青年たち。
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ゲーム遊びに夢中のお年寄りたち。
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全体的にくら~い印象。
あまりスキになれない村でした。。
小黄村には約40分滞在。

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自己紹介

R

Author:R
5カ国目(夫は6カ国目)の駐在生活中。

これまでの駐在先は、(アフリカ)→アジア→アジア→アフリカ→アジア→アジア。
諸事情により、駐在国名や地名や店名などは敢えて伏せてます。

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趣味は旅。過去の旅日記も追加していきたいと思います。

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