雲南夫婦旅4 ~第3の悲劇(棚田)~

2月26日(日) 2日目

新調したカメラをこの旅行で初使用。
近くのモノが撮影できないカメラということが判明。
食事の写真が悲惨なことに・・・苦笑
本当に不運続き。。


昨夜は、霧が激し過ぎて辿り着くことが困難だった元陽。

朝日に輝く棚田を見る為、早起きして宿泊先の新街鎮から元陽を目指します。
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6時半、まだ暗~い中チェックアウトをし、タクシー探し。
広ーーーい中国なのに、国内に時差がないから、北京と比べて日の出がかなり遅い。。

元陽の棚田は1カ所にあるわけではなく、点在してるので効率良く回るには専用車が必須。
新街鎮から元陽まで行って、夕日後までチャーターしてRMB300(¥6,000)で交渉成立。
なぜか、ドライバーのおかんも同乗。
そういえば、昨日の昆明→新街鎮のドライバーも妻を同乗させてたね 笑


道中ものすごい霧。。
昨夜、元陽のホテルに到着時刻の電話をした時、
オーナーが「今夜はこちらに来ちゃダメだ!」ということはウソじゃなかったみたい。


新街鎮から車を走らせること1時間。
ビジターセンターに到着。
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ドライバーと一緒にチケットを購入しに行った夫。

なかなか帰って来ない。。

一体何を揉めてんの!!?

しばらくして戻って来た夫が一言。

「霧で棚田が一切見えないらしい・・・Σ( ̄ロ ̄lll)」


「ホテルをキャンセルして次の目的地へ行った方が良いよ。」と、提案するドライバー。

とりあえず、予約してたホテルへ連れて行ってもらうことに。

道中、棚田を見渡せるポイントがあったので車を降りて確認してみると、、、








本当に何も見えない!!
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この様な景色が広がってるはずでした。
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※写真はお借りしました。


約1,000年前、ハニ族が造り上げた元陽棚田。
2013年には世界遺産に登録。
面積は130k㎡、最高地点は地上1,800m
激しい傾斜に沿って造られた、効率的な土地利用方法と灌漑設備が圧巻!
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ホテル到着後。
英語ペラペラのオーナーが「昨日からこんな霧だらけになったんだよ。長年の経験から明日も恐らく同じような天気だろう。次の目的地へ行った方が賢明だ。ホテルはキャンセルして良いよ。もちろんキャンセル料はいらないから!」

なんて、なんて、なんて良い人なの・・・号泣

昨夜宿泊できなかった分も、今日キャンセルする分も、無料にしてくれるなんて・・・。
(Booking.comで事前予約してました。)

本当に、良い人過ぎるー!!

不運続きのこの旅行。
こうやって親切にしてくれる方の優しさが余計心に滲みる。

評価も良かったこちらのホテル。
棚田が一望できるホテルだったので、宿泊してみたかったよ~涙
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Cliff House(元阳悬崖客栈)
Huang Cao Ridge, Sheng Cun, Xin Jie Town , Yuanyang
中国云南省红河州元阳县胜村黄草岭
135-2995-5805
1泊2人でRMB368(¥5,888)朝食込み。
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ドライバー&おかんと一緒に次の目的地、元陽から羅平を目指します。
朝交渉した額も含めRMB1,500(¥30,000)
ホテルのオーナーに、車代の相場を一応確認してみました。
昨日の昆明→新街鎮、今日の元陽→羅平の金額はかなり良心的な金額なんだそう。


そして、オーナーが「もしかしたら箐口梯田景区へ行けば霧がマシかも。少しだけ棚田が見えるかもしれないから行ってみたら?」と提案してくれました。


ドライバーに連れて行ってもらうと、、、


棚田が見えたー!!!涙
こんなショボいのに、うれしく思えてしまう・・・。
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このまま元陽を後にするのもアレなんで、当初の予定にはなかった「箐口ハニ族民族村」へ。
完全に観光客相手のパフォーマンス。
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暖を取って暖まる住民。
雲南省では男性よりも女性の方が働いてる印象。
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キメ顔でかわいらしい子だわ~!と思ったのも一瞬。
撮影後、チップ攻撃 苦笑
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ハニ族の民芸品を販売。
日本人的に購入しようと思える様なモノは何一つありませんでした。
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この子、寒い中お尻出してうんこしてた。
鼻水出ちゃってるじゃん><
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ガイドブック情報では、棚田と「箐口ハニ族民族村」の共通券で入場料1人100元(¥2,000)だけど、無料でした。
民族村で過ごした時間は30分弱。
無料でも行く価値はなかったなー。。


数週間前、天気予報を調べた際には真夏日だった雲南省。

滞在中は、寒波が訪れ5℃前後に><

超極寒なのに、タクシーの窓全開で走り続けるドライバー。

中国人って真冬でも、オフィスやお家の窓を常に開けたがるのね。

それにしても、寒い、寒い、寒すぎる!

体の芯から冷えるー!


道中、村人たちが何やらやってる。
何事か覗いてみると、、、
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落っこちた車を拾い上げてた・・・。
かなり原始的な方法で。。
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ランチは、薄暗くて汚くて外国人が絶対行かないような食堂街で。
一般日本人は発狂するレベル 笑
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見て!この大量の臭豆腐!笑
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茹で豚肉RMB36(¥720)
お醤油ベースのピリ辛ソースにミントをたっぷり入れいただきます。
ローカルが食べてるのを見て、美味しそうだったのでオーダーしたんだけど、大正解!
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私オーダー、米線(ライスヌードル)太麺RMB5(¥100)
私はきし麺みたいな太麺好きで、細麺は嫌い。
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夫オーダー、米線(ライスヌードル)細麺RMB5(¥100)
一方夫は細麺好きで、太麺は嫌いなので、それぞれオーダー。
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田舎育ちのハニ族のドライバーとおかん。

もちろん英語は出来ません。

いーっぱい話しかけてきてくれるんだけど、もちろん全部中国語。

しかし、夫の語学力が半端ない!

ふっつーーーにドライバーやおかんと会話成立してるし 笑

さすが語学の天才は違いますわ・・・。


内陸に住むドライバーとおかんは、海を見たことがありません。

島国日本の私たちからしたら、考えられないようなことだけど、

海を見たことが無い人、海を知らないで一生を終える人って、世界に意外と多いんです。


市場へ。
鶏を素手で運ぶハニ族。
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雲南省で切っても切り離せない食べ物、米線(ライスヌードル)専門店。
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車のナンバープレートの関係で、ドライバーの車では羅平まで行くことができません。

ドライバーが手配してくれた次の車に途中で乗り換えます。

ハグをしてお別れ。

涙ぐむドライバーとおかん。。

不運続きのこの旅行だけど、車内を盛り上げてくれてありがとー!


乗り換えた車で再び羅平を目指しました。

元陽を出発して8時間でやっと羅平に到着~!
(途中でランチ40分と市場15分)

長い道のりだったー!!


ホテルは、“Luoping Rongting Holiday Hotel”
1泊2人でRMB399(¥7,980)朝食込み。
当初はココに1泊の予定だったけど、元陽に宿泊しなくなったのでココに2泊。
ネットからの事前料金よりも、直接の方がだいぶ安かったです。
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トレパットペーパーとみかんとジュースは、毎度差し入れ状態。
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2014~15の地球の歩き方に掲載されてる羅平の地図情報と実際は全然違います。
市場もバスターミナルも無く、ホテル周辺はかなり衰えてます。

夕食に選んだレストランはこちら。
どのレストランも、入り口全開なんですけどー!
お店の構造的にそもそも扉が無い 苦笑
閉店時にシャッターを下ろすのみ~。
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店内には干し肉~。
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油菜花RMB15(¥300)
菜の花の炒め物。
菜の花の地に来たからには食べておかなきゃ!笑
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爆炒肥腸RMB38(¥760)
豚モツ炒め。
雲南省でも、大好物のモツ!笑
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お会計RMB83(¥1,660)
ビール大瓶1本RMB5(¥100)


寒さに耐えられず、少しは暖かそうなお店へ移動。
どこも入り口の扉はありませんけどね!笑

店内で薪を焚いてるお店を発見ー!
入口全開だからそれでも極寒だけど><

自家製ソーセージ
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茄子の炒め物
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英語が出来ない隣のテーブルの団体客に「ナニジンか訪ねられました。」

正直に、「日本人。」と答えると、、、

中国人とは避けたい話題、政治ネタを振ってきました・・・。

出たよ、出たよ、出たよー><

相手は大人数だし、既に酔っぱらってるし、トラブルになるんじゃないの~?

が、我が夫に至っては心配ご無用!笑

政治ネタでも自分のペースにしちゃう人なんです。

まじで我が夫のコミュニケーション能力と話術半端ない。。

そして、政治ネタ以外でも大盛り上がり!

いつもの如くめっちゃ気に入られてるし・・・。

中国人も夫もめっちゃくちゃ楽しんでるし 笑

白酒(バイジュ)で乾杯しまくってるし 笑

何なんだこの人は一体・・・。


最終的に、私たちのお会計までして下さったのー。

中国人、本当にケチ臭くなく、こういうところ本当に男前!

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Author:R
5カ国目(夫は6カ国目)の駐在生活中。

これまでの駐在先は、(アフリカ)→アジア→アジア→アフリカ→アジア→アジア。
諸事情により、駐在国名や地名や店名などは敢えて伏せてます。

万一このブログを見つけてしまった友人・知人の皆様、ご一報を!笑

趣味は旅。過去の旅日記も追加していきたいと思います。

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