ペルー夫婦旅2 ~ティティカカ湖周遊~
2月9日 旅に出て146日目
オッラー
ペルー領、ティティカカ湖に浮かぶ『ウロス島』と『タキーレ島』へ行く1日ツアー。
セントロにある“Coyla Adventures”で申込みを。一人PEN38(¥1,330)
Tacna Street338 Puno
051-633932
7時、車でのピックアップのはずが、お祭りの為スタッフが徒歩でホテルに…。
スタッフと一緒に歩いて旅行代理店前まで行きました。
30分弱で港に到着。


7時半、出港~。
ボリビアのボートと違って、とーっても快適!
ガイドは珍しく英語が出来るし、珍しく感じも良い!

9時半、ウロス島到着~。
島での言葉はスペイン語ではなく、部族語。
「カミサラキ(元気ですか?)」「ワリキ(元気だよ)」
様々な大きさの島が約40あり、700人が生活しているそうです。
教会や学校がある島まであります。
私たちはこちらの島に上陸。
5家族、約60人が暮らしてるそうです。


観光収入は彼らにとって貴重な財源。


寝室。
なんと!テレビまで!(承諾を得て撮ってます。)
こちらはキッチン兼ダイニング。
食べかけのご飯の横に靴があったり、鳥の死体があったり。(途上国に住んでるので)これまで、色んなスラムと呼ばれるところへ行きましたが、ここは清潔感が無さすぎ…。
おばちゃんが持ってる、トトラ(水生植物)を使用して、島やボートを作ります。(後ろに大量に生えてるやつ)
食べてみましたが、特に味はしませんでした 笑
トトラ製のボートに乗って島を一周します。

他のグループもトトラ製ボートに乗ってクルーズ中。
降りた後一人PEN10(¥350)も徴収されました。。

今ではこのトトラ製のボートは観光客用で、本人たちはモーター付きボートで移動しています。
儲けてるもんね。
1時間程こちらで過ごし、次の目的地『タキーレ島』へ。
50年前までは政治犯の島流しに使われていたそうです。
11時45分、タキーレ島到着。
入島料一人PEN8(¥280)ですが、私たちはツアー代金に含まれてました。
ガイドと共に島内を散策。
島内での単独行動はダメなようです。

のどかな島。
島には約2,000人のケチュア族が住んでいます。
ウユニにもいるあのケチュア族です。ケチュア族自体は約600万人いるそうです。

島の子どもたちはとーーーってもシャイ。
ミサンガを作って売ってましたが、聞こえるか聞こえないかの声で「1ソル~(35円~)」と言ってきました。

頂上からティティカカ湖が眺められます。


小道には羊の大群。
日曜日だったので集会が行われてました。

この島の女性の民族衣装は本土の人たちとは違います。
ムスリムのように黒い布を頭から被っています。

男性の民族衣装もオシャレ。
手編みのニット製品は、女性が男性に、男性が女性に編むそうです。

おじいちゃんが編み物しているところ。


ランチはツアー代金に含まれていなかったので私たちは持参しました。
が、他のツアー客はガイド指定のレストランで食べてました。
島のあちこちに石を積み上げたアーチがありました。

段々畑。

頭に被ってる布は、モノを運ぶ時に風呂敷に早変わり。
ガイドブックには、電気・水道はないと書かれてましたがありました。
携帯の電波も。
島人はなかなか目も合わせてくれず、とーっても独特な雰囲気の島でした。
14時半テキーラ島を後にし、3時間でプーノに到着!
夕飯は、お宿の3軒隣のレストランで。
またまた、お祭りの影響で選択肢が二つしかないんだとか。。
ポークとチキンをオーダーするとそれぞれ別のスープもついてきました。
ポークセット。

チキンセット。

チキンについてきたスープ。
青汁みたいで、恐る恐る飲んでみましたが、

お肉も入って、栄養満点で美味!

これだけ食べてたったのPEN15(¥525)
(ビールは持ち込んだので金額に含まれてません。)
昨日の屋台と同じ値段じゃないかー!!
こんなセントロのど真ん中でこのお値段で提供してるのはすごい!!
そんな激安レストランはこちら。

お祭りは今日が一番の盛り上がりなんだとか。
でも、雨が降ってきました。。
この日の為にたくさん練習しただろうに、かわいそう。。



オッラー
ペルー領、ティティカカ湖に浮かぶ『ウロス島』と『タキーレ島』へ行く1日ツアー。
セントロにある“Coyla Adventures”で申込みを。一人PEN38(¥1,330)
Tacna Street338 Puno
051-633932
7時、車でのピックアップのはずが、お祭りの為スタッフが徒歩でホテルに…。
スタッフと一緒に歩いて旅行代理店前まで行きました。
30分弱で港に到着。


7時半、出港~。
ボリビアのボートと違って、とーっても快適!
ガイドは珍しく英語が出来るし、珍しく感じも良い!

9時半、ウロス島到着~。
島での言葉はスペイン語ではなく、部族語。
「カミサラキ(元気ですか?)」「ワリキ(元気だよ)」
様々な大きさの島が約40あり、700人が生活しているそうです。
教会や学校がある島まであります。
私たちはこちらの島に上陸。
5家族、約60人が暮らしてるそうです。


観光収入は彼らにとって貴重な財源。


寝室。
なんと!テレビまで!(承諾を得て撮ってます。)
こちらはキッチン兼ダイニング。
食べかけのご飯の横に靴があったり、鳥の死体があったり。(途上国に住んでるので)これまで、色んなスラムと呼ばれるところへ行きましたが、ここは清潔感が無さすぎ…。
おばちゃんが持ってる、トトラ(水生植物)を使用して、島やボートを作ります。(後ろに大量に生えてるやつ)
食べてみましたが、特に味はしませんでした 笑
トトラ製のボートに乗って島を一周します。

他のグループもトトラ製ボートに乗ってクルーズ中。
降りた後一人PEN10(¥350)も徴収されました。。

今ではこのトトラ製のボートは観光客用で、本人たちはモーター付きボートで移動しています。
儲けてるもんね。
1時間程こちらで過ごし、次の目的地『タキーレ島』へ。
50年前までは政治犯の島流しに使われていたそうです。
11時45分、タキーレ島到着。
入島料一人PEN8(¥280)ですが、私たちはツアー代金に含まれてました。
ガイドと共に島内を散策。
島内での単独行動はダメなようです。

のどかな島。
島には約2,000人のケチュア族が住んでいます。
ウユニにもいるあのケチュア族です。ケチュア族自体は約600万人いるそうです。

島の子どもたちはとーーーってもシャイ。
ミサンガを作って売ってましたが、聞こえるか聞こえないかの声で「1ソル~(35円~)」と言ってきました。

頂上からティティカカ湖が眺められます。


小道には羊の大群。
日曜日だったので集会が行われてました。

この島の女性の民族衣装は本土の人たちとは違います。
ムスリムのように黒い布を頭から被っています。

男性の民族衣装もオシャレ。
手編みのニット製品は、女性が男性に、男性が女性に編むそうです。

おじいちゃんが編み物しているところ。


ランチはツアー代金に含まれていなかったので私たちは持参しました。
が、他のツアー客はガイド指定のレストランで食べてました。
島のあちこちに石を積み上げたアーチがありました。

段々畑。

頭に被ってる布は、モノを運ぶ時に風呂敷に早変わり。
ガイドブックには、電気・水道はないと書かれてましたがありました。
携帯の電波も。
島人はなかなか目も合わせてくれず、とーっても独特な雰囲気の島でした。
14時半テキーラ島を後にし、3時間でプーノに到着!
夕飯は、お宿の3軒隣のレストランで。
またまた、お祭りの影響で選択肢が二つしかないんだとか。。
ポークとチキンをオーダーするとそれぞれ別のスープもついてきました。
ポークセット。

チキンセット。

チキンについてきたスープ。
青汁みたいで、恐る恐る飲んでみましたが、

お肉も入って、栄養満点で美味!

これだけ食べてたったのPEN15(¥525)
(ビールは持ち込んだので金額に含まれてません。)
昨日の屋台と同じ値段じゃないかー!!
こんなセントロのど真ん中でこのお値段で提供してるのはすごい!!
そんな激安レストランはこちら。

お祭りは今日が一番の盛り上がりなんだとか。
でも、雨が降ってきました。。
この日の為にたくさん練習しただろうに、かわいそう。。


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